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LiveDVDの使い方
Osamu Habuka edited this page Mar 10, 2015
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9 revisions
- Wakame-VDC LiveDVD without X 版はメモリが最低でも 4GB 必要です。
- Wakame-VDC LiveDVD with X 版はメモリが最低でも 4GB 必要です。
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Wakame-VDC LiveDVD with X 版でマシンを起動します。
- md5: 5b6961b71280e11ecd8a6cbdc12e6ea3
- sha1: 08c7f0273d4898b1554a6df51e70c0f6925ed65d
- sha256: e80d5dc2c311f6ea0f273662b124be754130bc43c1f825f7b13b0a141c0aae95
- 一般ユーザ wakame でデスクトップ環境に自動ログインします。
- DHCP サーバから IP アドレスが取得できる環境であれば、デスクトップに「Wakame-VDC WebUI」というショートカットが作成されているので、それをクリックすると WebUI が表示されます。
- DHCP サーバが存在しないもしくは IP アドレスが取得できない環境であれば、デスクトップに「WakeWakameVDC」というショートカットが作成されているので、それをクリックすると簡素なセットアップダイアログが表示されます。
- ダイアログは「IPアドレスの入力」「サブネットマスクの入力」「GWの入力」を入力するだけです。無事ネットワークが設定されたら、デスクトップに「Wakame-VDC WebUI」というショートカットが作成されるので、それをクリックすると WebUI が表示されます。
- LiveDVD ではデモ用に既にセキュリティグループとキーペアが設定してありますが、自分で登録および設定することも可能です。なお、既に設定してあるキーペアを利用してインスタンスを起動した場合は、インスタンスに ssh でログインするときに以下のように ssh コマンドを LiveDVD 上で実行してください。
sudo ssh -i /opt/axsh/wakame-vdc/demo.data/pri.pem ubuntu@インスタンスのIPアドレス

Wakame-VDC LiveDVD without X 版は現在 LiveDVD 14.12 となってます。最新版を使いたい場合は Wakame-VDC LiveDVD with X 版を利用してください。
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Wakame-VDC LiveDVD without X 版でマシンを起動します。
- md5: bf6c25cf384410de9b12ed2840ea6eb6
- sha1: c2e319d58c0aa8beb200c75ab824cfc7ac2096eb
- sha256: e242c4b08ccf6c27162f62df28ebf6a1096e5aa6bbe93448eb502bbaea2c38d7
- 起動すると一般ユーザ wakame でコンソールに自動ログインします。
- LiveDVD はネットワークの設定がされていないので、最初に以下のように net-setup を実行し eth0 および br0 の設定を行ないます。
- 引数は IP_ADDRESS NETMASK GATEWAY です。
sudo /usr/local/bin/net-setup 192.168.122.20 255.255.255.0 192.168.122.1
- ネットワークが有効になったら以下のように実行して wakame-vdc の初期設定を行ないます。
NETWORK='192.168.122.0' PREFIX='24' DHCP_RANGE_START='192.168.122.100' DHCP_RANGE_END='192.168.122.150' /usr/local/bin/install_guide_demo_data_for_kvm.sh
- rabbitmq を起動させます。
sudo /etc/init.d/rabbitmq-server start
- wakame-vdc を起動させます。
sudo start vdc-dcmgr
sudo start vdc-collector
sudo start vdc-hva
sudo start vdc-webui